金田一耕助役で俳優としてブレイクし、NHK大河ドラマや連続テレビ小説など様々なドラマで活躍されてきた古谷一行さん。
そんな古谷一行さんが2022年8月23日に78歳で死去していたことがわかりました。
本記事では、古谷一行さんの死因についてやこれまでの闘病生活をまとめましたのでご紹介したいと思います。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
古谷一行のプロフィール
- 名前:古谷 一行
- 生年月日:1944年1月2日
- 出身地:東京都浅草区
- 身長:170cm
- 血液型:A型
- 活動期間:1967年 -2022年
- 主な出演作品:古谷一行の金田一耕助シリーズ 混浴露天風呂連続殺人 ひよっこ
古谷一行の死因は!?
古谷さんは2011年に定期健診で肺に影が見つかり、調べたところ肺がんが見つかっています。
幸い早い発見であったためなんとか治療し回復することができており、死因は肺がんではなさそうです。
当時、所属事務所もこのようにコメントしていました。
「幸い早期発見のため、自覚症状もなく、平穏に過ごしておりましたが、これを機に、治療と静養に充てる期間をいただいて、万全な体調に戻したいと思っております」
www.sponichi.co.jp
現在の情報を見ても、死因については何も書かれておらず病気で亡くなったのか、事故で亡くなったのか全くわからない状況です。
ただ、今回の所属事務所のコメントを見ると突然のことで驚いているという印象を受けます。
そのため、推測にはなりますが病死ではなく事故などの突発的な死因である可能性が高そうです。
事務所のコメントはこちらです。
「病克服後、次なる挑戦に向けて、家族の見守りと共にトレーニングに通う日々を送っておりました矢先、この度の訃報となる予期せぬ出来事に見舞われてしまいました。
余りにも突然な事に、ご遺族のご心痛は、計り知れないものでございます。
マスコミ各社様には、どうぞそのお気持ちに寄り添って頂き、ご取材、ご弔問はご遠慮くださいますよう、切にお願い申し上げます」
news.yahoo.co.jp
予期せぬ出来事に見舞われたというのが気になるところですね。
予期せぬ出来事とは!?
古谷さんはこれまで肺がんに罹り、脳にまで転移していましたが早期発見だったので完治することができました。
2020年には急性胃潰瘍で救急搬送されることもありましたが、これも死に直結する病気ではないため今回の死因に結びつけるのは難しいところです。
事務所コメントにもあった予期せぬ出来事は一体なんなのでしょうか?
公表できない理由となると事故か自殺ということも十分考えられます。
SNS上ではこのような投稿が見られています。
様々な声があり、いろんな憶測を呼んでいるみたいですね。
コロナワクチンの接種後に亡くなった、自殺なのではないか、コロナウイルス感染によることが死因と、亡くなってから10日後の発表ということで、古谷さんの死因を予想する声が多数上がっています。
コロナ関連が死因なら普通に発表する気もするので、やはり自殺の可能性が高いように思いますが発表がないため真相は闇の中というのが現状です。
最近は痩せた姿に!?
先述しましたが、肺がん克服後2020年には急性胃潰瘍で病院へ救急搬送されています。
そして、最近では元気なころの古谷さんの姿はなく痩せて活気も無くなっていたようです。
病院にも頻繁に通い、仕事ができなくなるのではないかと心配される声もあったとのこと。
当時、ニュース記事でも、このように報じられていました。
「『ぜひ古谷さんに演じてほしい』というドラマや映画のオファーがあっても、一昨年からそれらの仕事を断っているようです。病院にも頻繁に通っているそうで……。
このまま表舞台から姿を消してしまうのではないかという声も聞こえてきます」
geitopi.com
最近では病院通いが多くなり、思うように仕事ができずに悩んでいた可能性も否定できませんね。
まとめ
本記事では、古谷一行さんの死因や近況についてご紹介しました。
本記事で分かったことは
- 古谷一行さんの死因は発表されていない
- 最近は病院に行くことが多く痩せてしまっていた
また大物俳優が逝ってしまいとても残念ですね。
最近のドラマでの活躍もあっただけに本当に悲しいニュースです。
古谷一行さんのご冥福をお祈りしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。