杏さんのフランス移住に驚かされたのは人は少なくないはずです。
フランスといえば…。
歴史的建造物が立ち並ぶ街並みと、ファッションの最先端な国
美味しいものいっぱいの美食の国
自然豊かで人はラテン的で明るい国
フランスに住んでると聞いたら「羨ましい」と「憧れるな」と思われるのではないでしょうか。
移住のきっかけについて杏さんは「あ、面白そうって思ったんです」の一言。
え?フランスって面白そうだからとすぐ移住できるものなの?
憧れはあるけどフランスに移住して大変なことはないのかな?
そこで本記事ではフランス移住でのデメリットと、フランスに住んだ人が驚愕の常識について調査しましたのでご紹介します。
最後までお読みいただけると幸いです。
杏はなぜフランスを選んだの?
杏さんはなぜフランスに移住したのか、それは杏さんにとってフランスは第2の故郷だからだそうです。
19歳でパリ・コレクションへ出演していたのでフランスは慣れ親しんだ土地だったんですね。
モデルの仕事のたびにパリに滞在していたそうで、フランスには旅行なども含めると30回以上も訪れていたようです。
また周囲の人や、テレビの出演時に
将来の夢はヨーロッパに住むこと。現在フランス語を猛勉強中
オンラインレッスン(グループレッスン)で、移住のため語学学校で勉強している
「パリに行くと『帰ってきたな』とか、『ただいま』って言いたくなって、東京にいると『パリに帰りたいな』って言いたくなる」
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2019598/2/
と話していたそう。
杏さんにとっては以前から温めていた計画だったんですね。
また、子供の小学校進学に合わせた移住だったそうですよ。
やはりフランス移住は3人の子供さんのためというのが大きいのでしょうね。
日本人が驚くフランスの常識
夏の病院が空いていない
フランスは長期休暇が長いらしいです。秋、クリスマス、冬、春にそれぞれ2週間。夏は2ヶ月ほど学校も仕事も休むのが当たり前らしいです。
「8月は病気には絶対にならないほうがいい」という言葉があるくらいに夏の間は病院が空いていないのだとか。
病院が2ヶ月も閉まっているなんて日本では考えられないですね。
というか、通常の時期でも予約が3ヶ月先になる事もあるそうです。フランス人はどうやって診察してもらっているのか、逆に気になります。
インフラが整っていない
地下鉄やバス、鉄道など時間通りにつかないし来ない。挙句にストライキで運休もしょっちゅうあるらしいです。
時刻表がないとも。
時間ぴったりに来る日本の電車に乗り慣れてると電車が事故にあったのでは?なんて思いそうですよね。
全体的にアバウト
ラテン的で細かいことにこだわらない陽気な性格の人々・・・それは言い換えればアバウトな人が多いお国柄だそうです。
約束の時間に遅れても、気にしないし、相手も全然気にしない。
お宅訪問などの業者も絶対に時間通りに来ないそうで、なんの連絡もないまま来ないこともわりとある。
友達同士ならまだしも、業者さんは来て欲しいですね・・。
フランス語が難しい
英語がほとんど通じないフランスでは、フランス語を習得するしかないそう。
これが適当なフランス語だと現地の人が理解してもらえないことも多いんですって。
夜ご飯が遅い
一つの原因は、夕食時間がとても遅いこと。
夕食は8時や9時が多く、外食してコース料理を頼むと日付が変わる事もあるそうです。
日本人は胃もたれしてしまいそうです。
家庭用包丁は切れない
お店で買ってきた家庭用の包丁が全然切れないそうですW
研がないとちゃんと切れる包丁がないなんてびっくりです。
繊細な切り刻む料理がないからなのか、それでも買ってきたばかりだったら切れ味は要求したくなりますよね!
まとめ
本記事ではわかったことをまとめると
杏がフランスに移住したのはパリでモデルをしていたことから馴染みがあったため
長期休暇があり、店もほとんど閉まっている
フランス人はとにかく時間にルーズ
なぜか包丁が切れない
杏さんはこれからフランスと日本を行ったり来たりで生活すると言われていました。
Instagramでこれからフランスでの生活を発信してくれることと思います。
個人的にはフランスでのお子さんとの生活が気になるところ。
そんな杏さんのこれからの活躍に期待してこれからも応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。