千葉ロッテマリーンズに所属し本職はキャッチャーながらバッティングセンスもあり、代打として起用され結果を残すなど、年々評価が上がっている期待の若手の佐藤都志也選手。
そんな千葉ロッテの期待の若手が詐欺被害にあったという報道がありました。
しかも詐欺罪で起訴された男は高校時代の先輩である加賀裕也という人物であることがわかっています。
そこで、本記事では佐藤都志也選手があった詐欺被害の内容や聖光学院時代の先輩である人物についてまとめましたのでご紹介します。
佐藤都志也のプロフィール
まずは、佐藤都志也選手のプロフィールをご紹介します。
- 名前:佐藤都志也(さとう としや)
- 生年月日:1998年1月27日
- 出身地:福島県いわき市
- 身長:181 cm
- 体重:86 kg
- ポジション:捕手、一塁手、外野手
- プロ入り:2019年 ドラフト2位
- 年俸:2000万円(2022年)
佐藤都志也があった詐欺被害とは!?
今回の佐藤都志也選手の詐欺被害の報道によると
プロ野球千葉ロッテマリーンズの佐藤都志也選手(24)が投資に絡む詐欺被害に遭い、母校の聖光学院高(福島県)野球部の先輩に当たる男が詐欺罪で起訴されていたことが12日、捜査関係者への取材で分かった。球団は取材に「選手個人に関わる件のため、回答しかねる」としている。
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なんと詐欺をした疑いで起訴された加賀裕也被告は高校の先輩であるとのこと。
しかも佐藤選手の高校といえば、あの甲子園常連高で名門も福島・聖光学院とあって大きな波紋を呼びそうです。
起訴内容を見てみると
住所不詳の加賀裕也被告(26)で、2021年5~6月ごろ、自身が代表取締役を務めていた会社への投資名目などで佐藤選手から金銭を受け取った後、「300万円を振り込めば800万円を返金する」などとうそを言って口座に300万円を振り込ませ、だまし取ったとされる。
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先輩に当たる人物は会社を経営していたようで、その自身の会社に投資を口実に300万円を騙し取ったみたいですね。
冷静に考えればわかるような手口ではありそうですが、先輩であることで信用していることもあり佐藤選手もお金を渡してしまったのでしょう。
加賀裕也とはどんな人物!?
今回、佐藤選手から詐欺で300万円を騙し取った加賀裕也被告とはどんな人物なのでしょうか。
甲子園に出場したことがあるか調べてみたところ、高校3年の夏に登録メンバーに入っていました。
加賀被告のプロフィールがこのように記載されていました。
聖光学院高校を卒業後は富士大学に進学しているようです。
大学時代の友達が加賀被告が野球に打ち込んでいる様子を投稿していました。
野球に必死に打ち込んで努力できる人物であった加賀被告がなぜ詐欺を行うような人間になってしまったのでしょうか。
甲子園常連高出身者からこのような事件が起きてしまい、とても残念ですね。
まとめ
本記事では、千葉ロッテ・佐藤都志也選手の詐欺被害についてや、加賀裕也被告についてご紹介しました。
事の詳細が出ていないので、実際どのようなことになっているのか分かりませんが佐藤選手が300万円を騙し取られたと思っているということは投資話が嘘であった可能性が高そうです。
今後の進展が気になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。