ジャニーズでの地位を築き、これからも引っ張っていく存在として活躍が期待されていたKing & Princeの事実上解散。
そんな突然のニュースにファンのみならず世間の大きな関心を集めていますね。
発表から時間が経つとメンバーそれぞれの気持ちを綴ったコメントが出ていますが、その中で平野紫耀さんのブログ内で書かれた文章を縦読みできるとファンの間で話題になっています。
そこで本記事では、平野紫耀さんの縦書きSOSの内容や脱退が真意出ない理由をまとめましたのでご紹介します。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
平野紫耀の縦書きSOSが本心!?
今回の平野紫耀さんの脱退、退所の理由としてコメントでもこのように発表されていました。
あらためて自分の年齢と向き合ったときに海外で活躍できるグループを目指すというのは、
そこにグループのそれぞれの活動方針を踏まえた上で全力で取り組んだとしても
もう遅いなと感じてしまい、目標を失い、今回の決断に至りました。
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このコメントでは、海外進出が夢であったが年齢的にこのままではもう遅いのでKing & Princeでの活動をやめるということが脱退の理由として発表されています。
しかし、本当にこのコメントが平野さんの本心なのでしょうか。
あまりにも突然で急な脱退に、公にできない何かがあると勘繰ってしまうのも無理はありませんね。
そして、ブログで脱退について綴った文章を縦に読むと平野さんの本心が書かれているとファンの間で話題になっています。
こちらが、平野紫耀さんが書いたブログの縦書きの内容です。
改行が不自然なことをファンが不審に思い、縦書きメッセージを発見したようです。
縦書きの文章をまとめると、
「すでに悲しいな手離すの。」
「3人では無理。」
と読めますね。
「悲しいな手を離すの」の意味はファンならすぐにわかったみたいです。
平野さんはファンに向かって「繋いだ手を離さないてください。」と言っていたそうなんです。
「3人では無理」の意味は5人でないと活動できないという意味でしょうか。
もしかしたら、平野さんは5人全員でジャニーズ事務所を退所して新たに5人で活動することを考えていたのかもしれませんね。
その結果、岸優太さんと神宮寺勇太さんはついてきてくれたが、永瀬廉さんと髙橋海人さんはジャニーズ事務所に残ることを決断したということが考えられます。
真相は5人しかわかりませんし、これから語られることはないかもしれません。
脱退が真意でない理由とは!?
ファンの間では平野紫耀さんが脱退するのは自分の本心ではないという噂が出ていますが、それは平野さんの仕草や表情からも抵抗しているように見えることが、本人は脱退はしたくないのではないかと言われている要因になっているようです。
そうなると、やはり5人の活動を平野さん自身も続けたかったのに、その希望は叶わなかったということになりますね。
お辞儀に違和感
まずファンが不審に思った点がお辞儀の仕方でした。
こちらが、いつものKing & Princeのお辞儀です。
そして、こちらが脱退発表でのお辞儀画像です。
これを見たファンが、いつものキンプリじゃないと不審に思っているそうです。
脱退の理由や、キンプリの2人体制も全て望んだことじゃなかったのかもしれませんね。
そして、その気持ちがこうしてお辞儀にあらわれていたのかもしれません。
ツアーライブでの涙
全国アリーナツアー「~Made in~」(7都市33公演)が行われていましたが、本来の最終日であった福岡公演で、平野紫耀さんがいきなり泣いていたことが、今になって最後のライブだったからではないかと言われているそうです。
円満で脱退、退所だったらきちんとファンには発表してからツアーしているでしょうし、脱退を言えない状況だったと考えられますね。
一体、ジャニーズ事務所で何が起こっているのでしょうか。
テレビ本番前から涙目
番組終了直後の脱退発表ということもあり、直前までグループで活動していたキンプリ。
こんな精神状態で、仕事させるのはあまりにも酷だと思います。
そして、やはり本番前から元気のないキンプリと涙目での歌披露となってしまっています。
これらを見てみると、納得した結果ではないということだけは確かですね。
残念なことですが、納得しての脱退出会ったなら笑顔でパフォーマンスしてほしいですよね。
何か言えないことへの抵抗に見えてしまいます。
まとめ
本記事では、平野紫耀さんの縦読みについてや、脱退が真意ではない理由についてご紹介しました。
人気絶頂での事実上の解散になってしまったKing & Princeですが、いつかまた5人で集まった姿を見せてくれることを願いたいですね。
平野紫耀さんの本心はわかりませんが、何かしらジャニーズ事務所に不満を持っていることだけは間違いなさそうです。
これからの5人のメンバーの活躍に注目して、これからも応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。