AKBメンバーの岡田奈々さんが、過去にアイドルの恋愛に対して批判していたのにもかかわらず、2.5次元俳優・猪野広樹さんと交際していたと報道されました。
その今回の報道に対して、AKBのリーダーでもある向井地美音さんがTwitterに謝罪コメントをあげたのですが・・・。物議を醸しています。
そこで本記事では、岡田奈々を擁護した内容とそれに対しての世間の反応、またアイドル自由恋愛の時代が来るのか調査しましたのでご紹介します。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
向井地美音が岡田奈々を擁護で炎上⁉︎
岡田奈々さんは、熱愛報道を受けて炎上していましたが、モバイルメールという会員制のメールを使用して熱愛報道について謝罪したため、さらに炎上するというW炎上状態となってしまいました。
謝罪自体は特に対応として間違いっていなかったと思いますが、謝罪した場所がごく一部の人にしか見ることのできないメールであったことから、再度炎上することになっていしまったようです。
そして、W炎上を起こし、世間を騒がせたことについてAKBのリーダーとして向井地美音さんも自身のTwitterに謝罪コメントをあげました。
そのコメントがこちらです。
「あなた」と誰とははっきりと書かれていませんが、この「あなた」は岡田奈々さんのことで間違いないでしょう。
総監督としてファンに対する謝罪をされたのは良かったのですが、後半の文にいろんな意見が出ているようです。
今まで曖昧になっていた『恋愛禁止』というルールについて改めて考え直す時代が来たのだと思います。
運営と相談し、どのような形であれ必ず結論を報告させて頂きます
この文面にアイドル恋愛自由、オープンな時代がもしかして来るかもしれません。
世間の反応は?
このコメントに対して世間の反応はどうなのでしょうか。
やはりというか、厳しい意見はこちらです。
反対にアイドル恋愛賛成派ももちろんいました!
純粋にパフォーマンスが好きだ!という方、そして新しい時代なのだからという意見が見られました。
向井地美音さんに対しても心配の声も。
なんだか、結局答えの出ない問題のような気がしてきました。
運営側と話をされるとのことなので、どのような話し合いをされるのか結果も気になりますね。
アイドルが恋愛する時代は来る?
新時代、アイドルが恋愛をオープンにする時代が来るのでしょうか。
余談ですが、アイドルの定義を調べてみました。
人気者の意となり、現在では「熱狂的なファンを持つ若い歌手、俳優、タレント」などをいう
キャラクター性を全面に打ち出し、歌・ダンス・演技・お笑いなど幅広いジャンルで活動を展開しやすいのが特色
wikipedia.org
熱狂的なファンがいたらアイドルと定義されるのでしょうか。
はっきりとした区切りはないようです。
そのタレントの所属している事務所と、売り込み方に左右されるのかもしれないですね。
さんまのアイドル論が名言?
明石家さんまさんが元モーニング娘。の道重さんに言った言葉が名言として韓国でも撮り出さされていたようなのでご紹介します。
「明日大阪で握手会、明後日仙台で握手会だからきてね。」って言って飛んできてくれる男なんておれへん。彼氏だって旦那だってそんな男いない。ファンだけや。そんな我儘についてきてくれるのは。だからアイドルの恋は隠さなあかん、それがファンへの誠意や。
ファンへの誠意と言われたら「そんなことない」と言えないかも。確かに・・と私も思っちゃいました。
ジャニーさんのアイドル論とは?
さんまさん以外にもあのジャニーさんの言葉も同じような内容でありました。
いちいち恋愛禁止と言われないとわからない子はトップアイドルにはなれない。
そんな当たり前のこと言われなくても守れる子しかトップにはいけない。
だからわざわざ恋愛禁止だと公言しないだけだよ。
歳をとって周りがアイドルだと認めなくなったら恋愛も結婚もすればいい。ただ周りがその子にアイドルとしての必要性を求めているうちはアイドルに徹しなければ。
アイドルは「仕事」じゃない。そういう人種なの。
そういう「人種」とは・・。スケールが大きい話です。
ジャニーさんの本気度が感じられます。
まとめ
本記事では、向井地美音さんの岡田奈々さん擁護についてや、アイドルが恋愛する時代についてご紹介しました。
今回、AKB48のリーダーとして謝罪した向井地美音さんでしたが炎上中の岡田奈々さんを擁護するような内容で、恋愛についてもっと自由で良いのでは?と言ったことで逆に更なる炎上に繋がりそうですね。
アイドルという職業について考える時がきたのかもしれませんし、アイドルという仕事の限界がきたということなのかもしれません。
これから、AKB運営側はどのような対応をとっていくのか注目されそうです。
アイドルとファンが納得できるような形ができることを願うばかりです。
最後までお富いただきありがとうございました。