小芝風花の子役時代がヤバい!ドラマ出演で見せた才能を調査!

小芝風花さんは現在、数々のドラマや映画でその才能を発揮している人気女優ですよね。

そんな小芝風花さんですが、なんと彼女のキャリアは実は子役時代から始まっていました。

今回は、小芝風花さんの子役時代にスポットを当て、デビュー秘話やドラマ出演時のエピソードを掘り下げてご紹介したいと思います。

最後までお読みいただけると嬉しいです。

小芝風花のプロフィール

まずは小芝風花さんのプロフィールからご紹介します。

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  • 本名:小芝風花
  • 生年月日:1997年4月16日
  • 出身地:大阪府堺市
  • 身長:157cm
  • 血液型:A型

小芝風花の子供時代がヤバい!

小芝風花さんの子役時代がとても気になりまよね!

そこで小芝風花さんの子役時代について詳しくご紹介していきたいと思います。

子役デビューのきっかけ

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小芝風花さんは2011年、14歳の時に「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション」でグランプリを獲得し、芸能界入りしました。

この大きなチャンスが小芝風花さんのキャリアのスタートとなりました。

このオーデションは女優・武井咲さんの姉妹キャラクターを選ぶというコンセプトのもと行われたようですが、見事3万5390人の中からグランプリを獲得した小芝風花さん。

観客席にいた母まりさん(47)が流す涙を見て、もらい泣きしたが、

すぐに笑顔を見せ、

「武井咲ちゃんのような女優さんになりたいです」と目を輝かせた。

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オーディションの時の動画はこちら

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笑顔が素敵な子役時代ですね!

これが、小芝風花さんの芸能生活がスタートした瞬間だったというわけです。

ちなみに小芝風花さんは小学3年生から中学2年までの5年間フィギュアスケートを習っていて、本気でオリンピックを目指していたそうです!

フィギュアスケート選手の皆さんはスタイル良いですから、小芝風花さんもフィギュアスケートをしていたこともあってスタイルが良いのでしょう!

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初ドラマ出演

小芝風花さんが初めてドラマに出演したのは先輩である武井咲さんが主演の『息もできない夏』で武井さんの妹役で出演されています。

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ドラマ出演で経験を積んでいた小芝風花さんの初主演は映画でした!

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『魔女の宅急便』でスクリーンデビュー、しかも主演のキキ役という大役でしたが見事演じきり、第57回ブルーリボン賞・新人賞、および第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞するなど飛躍的に注目を浴びるようになりました。

小芝風花さんは劇中での演技を通じて視聴者に強い印象を残し、その後のキャリアに大きな影響を与える作品となりました。

特に、小芝風花さんが魅せる表情の豊かさと感情表現の巧みさが話題となりましたね!

ドラマ出演で見せた才能とは?

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作品ごとに違った顔を見せる小芝風花さんですが、20歳を過ぎたあたりから仕事のオファーが相次いだのだとか。

しかも一度仕事をした監督やプロデューサーから「今度は違った小芝風花を見たい」という想いからのオファーだというのだから、どれだけ小芝風花さんの魅力に周りが引き込まれているのかわかりますね!

そのことについて小芝風花さんはこのように語っています。

「コツコツですが、お芝居を始めて丸8年、自分がやってきたことを観てくださる方がいたんだな、

とご縁のありがたさを感じています」と周囲へ感謝する。

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ただ、ここまでの小芝風花さんも順風満帆ということはなかったようで、悔しい思いをしたことも語っていました。

小芝さん:最初から大きな役がもらえるわけじゃないですし、順風満帆とはいかないですよね。

同年代の方の活躍を見て、悔しい思いをしたこともあります。

「自分は何をすれば、同じように活躍できるんだろう?」とか、

「向いてないんじゃないか?」とか…。

いろいろなことに対して、モヤモヤしたり、すごく悩んだりしていた時期が長かったです。

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これまでの演技でも随分悩んだこともあリ、特に魔女の宅急便ではプレッシャーがとてつもなくのしかかっていたそうです。

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小芝「あの時はまだこの世界に入って1年半くらいで、初めてオーディションで勝ち取った役でした。

もちろん嬉しかったですが、経験もなければ力もなくて、ただがむしゃらにやるしかありませんでした」

――やはりプレッシャーは。

小芝「すごくありました。アニメーションのイメージがとても強かったので、

撮影現場に入ってしばらくは、『あんなのキキじゃない』と、

ファンの方だけじゃなくスタッフさんからも思われているんじゃないかと勝手に思い込んでしまっていました。

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そしてお仕事も増えれば、気持ちを入れ替えることが多くなり、気持ちの切り替えがなかなかできなくなることも。

しかし、悩んだ分だけ小芝風花さんの演技に磨きがかかったのかもしれません。

『魔女の宅急便』では劇中での涙を流すシーンや笑顔での会話シーンなど、彼女の表情や仕草が視聴者の心を捉え、共演者やスタッフからも、「若いのに非常に落ち着いている」「共演者とすぐに打ち解けることができ、自然な演技ができる」と高く評価されたそうです。

小芝風花さんは才能を開花させるために努力を怠らなかった結果、今女優として注目される存在になったことがわかりますね!

まとめ

本記事では小芝風花さんの子役時代についてやドラマ出演などの才能、苦悩についてご紹介しました。

本記事でわかったことをまとめると

  • 小芝風花さんは14歳の時、ガールズオーディションがきっかけでデビューした
  • 小芝風花さんは小学3年生から5年間フィギュアスケートをしていた
  • 小芝風花さんの初主演は映画で「魔女の宅急便」だった

小芝風花さんの子役時代から現在に至るまでの軌跡を振り返ってみました!

彼女の持つ前向きな姿勢と情熱が、多くの人々に勇気を与えていることは間違いありません。

今後も彼女の活躍を期待し、応援していきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!