ザ・ドリフターズのメンバーである仲本工事さん。
ドリフターズといえば国民的人気グループで知らない人はいない!と言えるほど人気でしたよね。
最高視聴率50.5%と脅威の数字を叩き出した伝説の番組です。
そして、そのメンバーはみんな個性的で個人でも活躍されていました。
今回はそのメンバーの仲本工事さんに注目していきたいと思います。
仲本さんはコメディアンの他に俳優、会社経営者としても活躍されていました。
人気スターは現役時代の年収はいくらだったのでしょうか。
また、経営されている居酒屋はどのようなお店なのか気になります!
そこで本記事では、仲本工事さんの過去の年収、経営されている居酒屋の収入と評判を調査しましたのでご紹介します。
最後までお読み頂けると嬉しいです。
仲本工事のプロフィール
- 名前:仲本 工事(なかもと こうじ)本名:仲本 興喜(なかもと こうき)
- 生年月日:1941年7月5日
- 出身地:東京都渋谷区
- 血液型:A型
- 身長:160センチ
- 職業:コメディアン・俳優・ギタリスト
仲本工事の過去の年収がやばい⁉︎
ドリフターズのメンバーだった仲本さん。
TV出演、雑誌、営業活動などで現役時代はほぼ休みなし。
その他に俳優業や全員集合の映像ソフト、配信の二次使用料の印税収入が入ってきていたと思われます。
TV番組で、ダウンタウンの浜ちゃんが同じくドリフターズの加藤茶さんに当時のギャラを尋ねると、「(営業の)ギャラが1本1800万だった!」と明かしています。
営業活動なので、イベント施設などでパフォーマンスすると言った仕事だと思いますが、1回で1800万ですよ⁉︎
その営業活動だけで忙しい年は年間14億あったといいます。
それ以外にももちろん収入はあります。
ドリフターズでの給料は、加入当時で50万だったそうです。
え?50万⁉︎少なくない?と思ったでしょ?私も思いました。でも、時代が違うんです。
当時、大卒の人の初任給て約8万円なんです。約6倍ですよね!
加入当時で50万ですから、その後がどれくらい上がったのか想像することしかできませんがかなり高額になっていたと考えられます。
ドリフターズはいかりや長介さんが給料の配分を決めていたそうです。
年功序列で加藤茶さんは下の方なので、仲本さんは加藤茶さんよりももらっていた事になります。
当時の推定年収は10〜15億程度だと思われます。
テレビ出演など今はありませんが、当時の印税収入で、今でも100万単位で入ってきているのではないでしょうか。
仲本工事が経営している居酒屋の収入は?
仲本工事さんが経営している居酒屋の名は「仲本家JUNKAの台所」
東京・目黒区内の閑静な住宅街にある、計18席の小さな店です。
27歳年下の奥さんが料理上手で、「店で出した方がいい」という仲間の声に押されて2015年に店を出したようですが、その奥さんとも離婚されています。
その奥さんがいらっしゃる2020年当時、50万程度売り上げを出していたようです。
奥さんが出て行ってしまった、現在の居酒屋経営はどうなっているのでしょうか。
まさか閉店?と思いましたが、
雇われの料理人が来てくれる時のみ店を開けているそうです。
不動産が賃貸なら月10万から30万程度かかると思われます。
コンスタンスに開けているならまだしも、お店を開けている日数は少ないですし、売り上げはコロナの影響も受け、赤字経営だろう思われます。
ちなみに、仲本さんは自身のYoutubeチャンネルを開設しています。
そちらの広告収入はそれなりにありますね。
ですが編集費などをみたら、それほど収入はないと考えられます。
仲本工事の経営している居酒屋の評判は?
仲本工事さんと奥様の純歌さんが経営している居酒屋「仲本家JUNKAの台所」の評判はどうなのでしょうか。
お店の入り口も雰囲気は良さそうですね。
中が見えないので一見入りにくそうですが、店内はアットホームな雰囲気だそうですよ!
SNSを見てみても、このように評判は良いことがわかります。
料理も美味しいという投稿ばかりで評判は良いみたいですね!
悪く書かれている投稿も全くなく、お客さんも満足して帰っているみたいなので居心地の良いお店なのでしょう。
お客さんと一緒に写っている画像もたくさんあって、仲本工事さんの人柄が優しいことがわかりますね!
ぜひ、これからも頑張ってお店を続けていってほしいと思います。
まとめ
本記事でわかったことをまとめると
- ドリフターズの現役時代の年収は10〜15億。
- 居酒屋経営されているが現在の収入は赤字かも
- 居酒屋の評判は良い
ドリフターズの凄さが改めて分かる年収でした。
居酒屋に行ったら仲本さんに会えるのでしょうか。
80台とお年を取られているのに驚きましたが、いつまでも元気で過ごしてほしいと思いました。
これからも応援したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。